2011秋M3メモ~PART21~&総括的な何か②
先日に続き、ボイスドラマ意外で個人的に気になる作品を新作から15枚、旧作から5枚ほど書いていきます。
今回も前回同様、これまでに書いてきた作品とほぼ重複してて同じことばっかり書いてます・・・
■え17a
・Neglected Moon / _blank
全体的にメランコリックでしっとり系の曲で構成されてます。
ストリングスが印象的で妖艶でウイスパー系の歌声がたまんないです><
1stシングルからのリアレンジバージョンの「謳フ奴隷」が素晴らしい!
■お07a
・Flying High Again / TRAZT

宙を漂うかのような浮揚感が実に心地いいです。
躍動感溢れるバンドサウンドで勢いのある楽曲も入っていたりととても幅が広いです。
静と動がしっかりしてるのも良いです。
■き10b
・リバース・ドール / Calvaria

人間と悪魔が隔たり合い生活する世界でのお話。
どこかメランコリックで儚げな歌い方が印象的な曲からシンフォニックな強烈なキラーチューンまでシングルサイズながらもかなり濃い内容となってます。
タイトルチューンの破壊力が凄まじいです!
■き10b
・Raison d’etre / Twintale (Calvariaに委託)

童話をベースにしたボーカルアルバム。
デジタル系のリズミカルなサウンドとか民族調の三拍子曲が凄く印象的で好みです。
是非歌詞をじっくり見ながら聴いてみたい。
■き15b
・星空の瞳 / Gothic Marionette

音の厚みが増し、最大の武器であるクワイアや壮大なオーケストラを基調とした音楽性は変わらずで、少し尖った生のメタリックなギターがぎゅいんぎゅいんざくざくいってたり、どんどん展開していき凄くドラマティックです。
かと思えば今回はジャズ系の楽曲も収録されており幅の広さも見せており、着実にステップアップしていってる印象です。
第二夜のラジオもブログにて公開されております!
第三夜は29日に公開される予定のようでそちらも見逃せません。
■く06a
・Anemone / MUSIRISCA

今回初参加のサークルの中で個人的に一番の注目株!
女性による多重ボーカルCDで造語曲も登場して凄くファンタジックで美しい。
透明感があるソプラノボーカルが実に心地良いです。
■け20a
・daydreaming / すかいあ

ゆったりとした優しく和み系の曲がいっぱい。
おもちゃ箱のように遊び心のある可愛らしい曲もあったりと聴いてるとなんかほかほかする作品です。
ジャケ絵にも惹かれるものがあるなぁ。
■こ13b
・ミシュマシュ / fishpond

女性ボーカルさんがとてもインパクトがあって力強い歌声なので聴いてて元気になれる感じ。
全体的にポップで可愛らしい曲とかぬるーい曲とかウイスパーな曲もあったり、男性ボーカルが途中入ったりと多様性のあるCDに仕上がってそうです!
本当に色々な曲が入ってるのでどれかはきっとつぼにはまるはず!
■さ03b
・Labradrite / Teadrops

テクノポップ系の曲中心で構成されてます。
個人的には3曲目が特に好きな感じ。
絵師さんもめちゃくちゃ好み。
■す15a
・Alice in WONDER HALLOWEEN / ちびっこフォーク

アリスとハロウィンをモチーフにしたコンセプトCD。
激しさと可愛らしさを兼ねそろえたメルヘンチックな作品でめちゃくちゃ期待!
かっこ可愛い歌声も作風にぴったりです。
■す21ab
・Spilling Star / Adress

試聴で2曲目・3曲目を聴きまくってます!
勢いある2曲目もしっとりした3曲も本当にメロディアスで素敵。
前作でも思ったのだけど、彼女は個人作品での方が輝いてると思います。
■A18a
・DastinIa / The Root of Heads

yuikoさんの作品でよく名前を見かけるMeis Clausonさんの個人サークル。
バンドサウンド全開の爽快でかっこよい楽曲が揃っていてさすがという印象。
1曲目が特に好みで、サビで一気に弾ける曲っていいわー。
■B07a
・思春期の肖像 / 幼蚕文庫

いつもどおりとても不思議でちょっぴり妖しい素敵な作品。
4曲目のずんちゃずんちゃってリズムが凄い好き。
4曲入りなのに8分に満たないけどそれ以上の濃さは間違いなくあります!
■C09a
・Cecil'sphere / Roman so Words

ここ最近、注目度が一気に上昇しているRoman so Words。
チャーチオルガンとクワイアのゴシカルな雰囲気から一気に疾走!
前作エミリアがメチャクチャ好きなのですが、それに通じる独特のメロディラインは健在で、凄くドラマティック!!
『特製エミリアちゃんポストカード』が用意されてるみたいで絶対ほしい!!
■C25a
・Prediction / Neume

バンドサウンドを前面に押し出した作品のようです。
ギターとかには重みはあまり感じなく、シンセがとても印象的で、メロディアスでとても聴きやすく耳障りが凄く良いです。
個人的にはM3春後に無料公開された2曲目の「Crimthorn Flame」がシンフォニックで勢いがあって大好きです!
-----------------------------------
こちらからは旧作です。
■く18a
・Drifter / muon

初出しは2011年春のM3で今回はリマスター版になってます。
旧盤をお持ちの方は歌詞カードを持っていけば無償で頂けるようです!
必要最低限でそれでいて最大限のパフォーマンスを見せる音作りが素晴らしく、どこか懐かしみを感じる温かみのある楽曲になってます。
■す14a
・リプレイ月紅レコード / Krik/Krak

2010年の秋M3の作品で個人的にここ一年で一番聴いたCDだと思います。
クリクラの全てが詰まってる言っても過言ではないくらいの出来です!
ちなみに「Ms.Aの思い出」が一番好きです。
泣ける・・・
■B01a
・オールライト / ロリィタノイロォゼ

2011年の夏コミの作品で、夏コミで一番良く聴いたCDです。
ピアノ&ボーカルの優しい暗欝系作品でとにかく綺麗でメロディアス。
甘く消え入りそうな儚い歌声とピアノの旋律が良く絡み合ってて琴線を刺激しすぎでやばいです。
■B05a
・ANAMNESIS / 152Hz×あるみかんのうえにあるみかん。

2011年春のM3の作品で、kizkizさんが管理されてるのotokei_kansouの「このM3-2011春CDがすごい!」企画で選んだ作品。
もの悲しくメランコリックで綺麗な曲とか、異国情緒溢れた民族調の曲とか、壮大なオーケストラがカッコいい曲とか、賛美歌的なコーラスワークが光る曲とか色々収録されてます。
全体を通して一つのお話になっていて統一感もちゃんとあって素敵です。
■K18b
・Canna Cinq ~ある姫君と人形師の話~ / Ritorno

ミュージカル風ドラマCDでドラマパートが6割、コーラスパートが4割って感じでしょうか。
遊び心たっぷりで前作を持っているとにやりとする仕掛けっというか設定があって、こういうのは凄く嬉しいですw
シナリオ構成とかセリフ回しがとても上手で、一度目は気づかなかった複線も次回からはこういうことかぁーっとニヤニヤ聴けたりします!
コミカルで可愛らしい曲、ノリノリでテンション崩壊しそうな曲、哀愁漂う泣きメロ、優しげなデュエット、そして重厚なコーラス等聴きどころなど場面にあわせて登場してきます。
これは普段ボイスドラマを聴かない人にも自信持ってオススメできる作品です!
今回も前回同様、これまでに書いてきた作品とほぼ重複してて同じことばっかり書いてます・・・
■え17a
・Neglected Moon / _blank
全体的にメランコリックでしっとり系の曲で構成されてます。
ストリングスが印象的で妖艶でウイスパー系の歌声がたまんないです><
1stシングルからのリアレンジバージョンの「謳フ奴隷」が素晴らしい!
■お07a
・Flying High Again / TRAZT

宙を漂うかのような浮揚感が実に心地いいです。
躍動感溢れるバンドサウンドで勢いのある楽曲も入っていたりととても幅が広いです。
静と動がしっかりしてるのも良いです。
■き10b
・リバース・ドール / Calvaria

人間と悪魔が隔たり合い生活する世界でのお話。
どこかメランコリックで儚げな歌い方が印象的な曲からシンフォニックな強烈なキラーチューンまでシングルサイズながらもかなり濃い内容となってます。
タイトルチューンの破壊力が凄まじいです!
■き10b
・Raison d’etre / Twintale (Calvariaに委託)

童話をベースにしたボーカルアルバム。
デジタル系のリズミカルなサウンドとか民族調の三拍子曲が凄く印象的で好みです。
是非歌詞をじっくり見ながら聴いてみたい。
■き15b
・星空の瞳 / Gothic Marionette

音の厚みが増し、最大の武器であるクワイアや壮大なオーケストラを基調とした音楽性は変わらずで、少し尖った生のメタリックなギターがぎゅいんぎゅいんざくざくいってたり、どんどん展開していき凄くドラマティックです。
かと思えば今回はジャズ系の楽曲も収録されており幅の広さも見せており、着実にステップアップしていってる印象です。
第二夜のラジオもブログにて公開されております!
第三夜は29日に公開される予定のようでそちらも見逃せません。
■く06a
・Anemone / MUSIRISCA

今回初参加のサークルの中で個人的に一番の注目株!
女性による多重ボーカルCDで造語曲も登場して凄くファンタジックで美しい。
透明感があるソプラノボーカルが実に心地良いです。
■け20a
・daydreaming / すかいあ

ゆったりとした優しく和み系の曲がいっぱい。
おもちゃ箱のように遊び心のある可愛らしい曲もあったりと聴いてるとなんかほかほかする作品です。
ジャケ絵にも惹かれるものがあるなぁ。
■こ13b
・ミシュマシュ / fishpond

女性ボーカルさんがとてもインパクトがあって力強い歌声なので聴いてて元気になれる感じ。
全体的にポップで可愛らしい曲とかぬるーい曲とかウイスパーな曲もあったり、男性ボーカルが途中入ったりと多様性のあるCDに仕上がってそうです!
本当に色々な曲が入ってるのでどれかはきっとつぼにはまるはず!
■さ03b
・Labradrite / Teadrops

テクノポップ系の曲中心で構成されてます。
個人的には3曲目が特に好きな感じ。
絵師さんもめちゃくちゃ好み。
■す15a
・Alice in WONDER HALLOWEEN / ちびっこフォーク

アリスとハロウィンをモチーフにしたコンセプトCD。
激しさと可愛らしさを兼ねそろえたメルヘンチックな作品でめちゃくちゃ期待!
かっこ可愛い歌声も作風にぴったりです。
■す21ab
・Spilling Star / Adress

試聴で2曲目・3曲目を聴きまくってます!
勢いある2曲目もしっとりした3曲も本当にメロディアスで素敵。
前作でも思ったのだけど、彼女は個人作品での方が輝いてると思います。
■A18a
・DastinIa / The Root of Heads

yuikoさんの作品でよく名前を見かけるMeis Clausonさんの個人サークル。
バンドサウンド全開の爽快でかっこよい楽曲が揃っていてさすがという印象。
1曲目が特に好みで、サビで一気に弾ける曲っていいわー。
■B07a
・思春期の肖像 / 幼蚕文庫

いつもどおりとても不思議でちょっぴり妖しい素敵な作品。
4曲目のずんちゃずんちゃってリズムが凄い好き。
4曲入りなのに8分に満たないけどそれ以上の濃さは間違いなくあります!
■C09a
・Cecil'sphere / Roman so Words

ここ最近、注目度が一気に上昇しているRoman so Words。
チャーチオルガンとクワイアのゴシカルな雰囲気から一気に疾走!
前作エミリアがメチャクチャ好きなのですが、それに通じる独特のメロディラインは健在で、凄くドラマティック!!
『特製エミリアちゃんポストカード』が用意されてるみたいで絶対ほしい!!
■C25a
・Prediction / Neume

バンドサウンドを前面に押し出した作品のようです。
ギターとかには重みはあまり感じなく、シンセがとても印象的で、メロディアスでとても聴きやすく耳障りが凄く良いです。
個人的にはM3春後に無料公開された2曲目の「Crimthorn Flame」がシンフォニックで勢いがあって大好きです!
-----------------------------------
こちらからは旧作です。
■く18a
・Drifter / muon

初出しは2011年春のM3で今回はリマスター版になってます。
旧盤をお持ちの方は歌詞カードを持っていけば無償で頂けるようです!
必要最低限でそれでいて最大限のパフォーマンスを見せる音作りが素晴らしく、どこか懐かしみを感じる温かみのある楽曲になってます。
■す14a
・リプレイ月紅レコード / Krik/Krak

2010年の秋M3の作品で個人的にここ一年で一番聴いたCDだと思います。
クリクラの全てが詰まってる言っても過言ではないくらいの出来です!
ちなみに「Ms.Aの思い出」が一番好きです。
泣ける・・・
■B01a
・オールライト / ロリィタノイロォゼ

2011年の夏コミの作品で、夏コミで一番良く聴いたCDです。
ピアノ&ボーカルの優しい暗欝系作品でとにかく綺麗でメロディアス。
甘く消え入りそうな儚い歌声とピアノの旋律が良く絡み合ってて琴線を刺激しすぎでやばいです。
■B05a
・ANAMNESIS / 152Hz×あるみかんのうえにあるみかん。

2011年春のM3の作品で、kizkizさんが管理されてるのotokei_kansouの「このM3-2011春CDがすごい!」企画で選んだ作品。
もの悲しくメランコリックで綺麗な曲とか、異国情緒溢れた民族調の曲とか、壮大なオーケストラがカッコいい曲とか、賛美歌的なコーラスワークが光る曲とか色々収録されてます。
全体を通して一つのお話になっていて統一感もちゃんとあって素敵です。
■K18b
・Canna Cinq ~ある姫君と人形師の話~ / Ritorno

ミュージカル風ドラマCDでドラマパートが6割、コーラスパートが4割って感じでしょうか。
遊び心たっぷりで前作を持っているとにやりとする仕掛けっというか設定があって、こういうのは凄く嬉しいですw
シナリオ構成とかセリフ回しがとても上手で、一度目は気づかなかった複線も次回からはこういうことかぁーっとニヤニヤ聴けたりします!
コミカルで可愛らしい曲、ノリノリでテンション崩壊しそうな曲、哀愁漂う泣きメロ、優しげなデュエット、そして重厚なコーラス等聴きどころなど場面にあわせて登場してきます。
これは普段ボイスドラマを聴かない人にも自信持ってオススメできる作品です!
スポンサーサイト